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温泉だけじゃない!大分のいいところ

大分  |

The natural geyser at white pond hell, Shiraike Jigokuアジアの玄関口である九州の北東部に位置するのが大分県です。戦国時代には南蛮貿易が盛んに行われていたこともあり、古くから国際色豊かな都市として繁栄してきました。県指定の有形文化財(建造物)の数は日本一。大分県=温泉というイメージが強いと思いますが、源泉数・湧出量ともにこちらも日本一となっています。誰でも1度は聞いたことのある別府温泉や湯布院温泉などの温泉地も多数あり、おんせん県とも呼ばれています。

gf2150560353xただ、大分県の魅力は温泉だけではありません。九州の屋根であるくじゅん山群などの山々や周防灘、伊予灘、豊後水道に面しており、1年を通して山の幸と海の幸を両方楽しめる県でもあります。大分県のご当地グルメといえば、代表的なのがとり天。これは鶏肉を一口大に切り、特製の下味をつけて天ぷらにした料理です。衣に卵を多めに使っているため、唐揚げとはまた違うふんわりした食感が楽しめます。かぼすポン酢とからしをつけて食べるのが大分流です。そして城下カレイは大分県の日出町で水揚げされるブランド魚。肉厚で尾ひれが広く角張っていないカレイは、泥臭さのない上品な味わいです。刺身や寿司で食べるといいでしょう。他にもおろした新鮮な魚をしょうゆやみりん、酒などで作った調味液や薬味と一緒に漬け込んだりゅうきゅうという料理もおすすめです。

温泉以外にも魅力がいっぱいの大分県。観光はもちろんのこと、住むにもいい場所です。その魅力の1つは家賃の安さ。賃貸物件であればより価格を抑えて住むことができます。大分の不動産サイトに掲載されている賃貸物件を見てみると、なんと月々2万円弱で住める物件もあります。

これから進学や転勤で大分県に引っ越す方もいるかもしれませんが、実際に移り住んでみるとよりその魅力が分かると思います。土地勘をつける意味でいろんなエリアを散策してみても面白いかもしれません。

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